爪とぎをする猫ちゃんに声をかけた結果がXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@piennekomint」さんです。

当ポストには記事執筆時点で3万8000件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。

また記事中では、犬猫の不妊・去勢手術の実施率とその実施費用についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 一生懸命爪をとぐ猫ちゃん

一生懸命爪をとぐミントちゃんに声を掛けると…1/6

投稿画像

出所:@piennekomint

『「つめとぎしてえらいねぇ!」「えへへ///」』というコメントとともに投稿されたのは2枚の写真でした。

たくさんの注目を浴びているのは、猫の女の子「ミント」ちゃん。普段は「ションボリして見える表情」がチャームポイントの女の子です。

1枚目には、爪とぎベッドをバリバリして夢中になる姿がおさめられています。飼い主さんはそんなミントちゃんに声を掛けると、次の瞬間……?

2. お返事をしてくれたミントちゃんの姿に「とっても嬉しそう!」と大反響

「満面の笑み」でお返事してくれたミントちゃん2/6

投稿画像

出所:@piennekomint

ミントちゃんは大きな声でお返事をしてくれたそうですが、その表情を見ると「嬉しさに満ちた満面の笑み」を浮かべています!まさに「えへへ」といった様子で、心がホッコリしますね。

普段のションボリ顔も非常にキュート3/6

投稿画像

出所:@piennekomint

そんなミントちゃんの笑顔に癒された人は多いようで、投稿には3万件ものいいねが寄せられました。

コメント欄には「すっごい可愛い 思わず笑顔になっちゃう」「いい笑顔です」など、癒された人からの声が続出。

また、普段のミントちゃんのキュートなションボリ顔を知る人からは「超絶貴重な画像!!保存案件!!」といった歓喜の声が寄せられるなど、投稿は盛り上がっています。

3. 思わず守ってあげたくなる面持ちがチャーミング

最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。

――出会いのエピソードを教えてください。

生後2日で育児放棄されてしまったところを保護団体さまが見つけて、保護してもらった子です。

――お名前の由来はありますか?

先住猫ちゃん達が植物に関係した名前で合わせたかったので、夏生まれで青い目の爽やかなイメージから名づけました。

――普段はどのような子ですか?

ミントの特徴はいつでもしょんぼり寂しそうにみえるお顔です。つい「守ってあげなくちゃ!」と庇護欲を掻き立てられます。

ですが実際にはやんちゃでイタズラ好きな活発な子で、そのギャップにも魅力を感じます。

以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@piennekomintさん、ありがとうございました!

4. ペットの不妊・去勢手術の実施率は?どのくらいの費用がかかる

犬や猫の不妊・去勢手術の実施率とは4/6

犬と猫

Chendongshan/shutterstock.com

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

ペットを飼ったばかりの人や、これから飼いたいと思っている人にとって、重要な関心事項が「不妊・去勢手術」という人もいるかと思います。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。

「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、犬猫の不妊・去勢手術の実施状況についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。

5. 猫8割、犬半数以上が不妊・去勢手術を受けている

調査結果を見ていきましょう。

5.1 【猫飼育者】現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無

集計ベース:現在犬猫各飼育者 アンケート人数782
※猫の場合:野良猫・地域猫給餌あり含む

  • 不妊・去勢の手術を受けている:78.8%
  • わからない:7.5%
  • 手術を受けていない:13.7%

5.2 【犬飼育者】現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無

集計ベース:現在犬猫各飼育者 アンケート人数1041

  • 不妊・去勢の手術を受けている:55.3%
  • わからない:4.8%
  • 手術を受けていない:39.9%

調査の結果、猫では約8割、犬では約半数以上の飼い主が、不妊・去勢手術を行っていることがわかりました。

6. 不妊・去勢手術の費用は犬と猫で5000円の差

犬や猫の不妊・去勢手術の費用はいくら?5/6

診察台の上の猫

didesign021/shutterstock.com

続いて、不妊・去勢手術の全国平均額を見ていきましょう。

日本獣医師会が2021年に実施した調査「家庭飼育動物(犬・猫)の診療料金実態調査結果(令和3年度)」によると、不妊手術診療料⾦中央値は以下のような結果になりました。

  • <不妊手術> 猫去勢:1万2500円(中央値)
  • <不妊手術> 犬去勢:1万7500円(中央値)

個体差や地域差もありますが、全国平均の中央値で比較すると、猫の手術費用は1万台前半、犬の手術費用は1万円台後半となりました。

7. 不妊・去勢手術は、飼い主が責任をもって考えよう

「不妊・去勢手術」は飼い主の責任6/6

診察台の上の犬

AnnaStills/shutterstock.com

犬や猫に、子供を産ませるつもりがない場合、また、もし生まれてきても、その小さな命に責任が持てない場合は、飼い主が不妊・去勢手術をすることが大切です。

また、子供が生まれたものの、もし飼うことができない場合は、新しい飼い主さんを見つけるなど、最後までその命に責任をもちましょう。

命ある動物の一生について、その面倒をみる覚悟が必要ですね。

参考資料

LIMO編集部