お風呂場で目撃された「茶色く丸い物体」の猫ちゃんがXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@koimo77」さんです。

当ポストには2025年2月6日時点で9500件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。

また記事中では、猫の飼育費用の現状についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 飼い主さんがお風呂場を覗くと、そこには「茶色い物体」が

ふたの上で眠るこいもちゃん1/5

お風呂のふたの上で眠る丸い生き物

出所:@koimo77

「物体。」というコメントとともに投稿されたのは1枚の写真でした。

そこに写っていたのは、なんだかモフモフとした「茶色く丸い物体」でした。

実はこちらの写真、「@koimo77」さんが飼っている猫の「こいも」ちゃんです。

あまりにも衝撃的なお昼寝姿に驚きますね。

2. 「茶色く丸い物体」を見てSNSでは大喜利大会がスタート!

こいもちゃんは、いつもお風呂の上でお昼寝するのがお気に入りみたいです。

また、こいもちゃんのお昼寝姿を撮影したこちらの投稿写真は、SNSで大きな反響を呼びました。

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 古墳
  • いなり寿司
  • エアーズロック

など、丸まったこいもちゃんをテーマにした大喜利コメントが多く寄せられました。

今後もこいもちゃんがきっかけで大喜利が始まり、SNSが盛り上がる瞬間を見たいですね。

3. こいもちゃんの自慢のポイントをお伺いしました!

最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。

――出会いのエピソードを教えてください。

こいもは保護猫で、もともとはこいもではなく姉猫の方を引き取る予定でしたが、タッチの差でよそへの譲渡が決まり「実はサイトに載っていないのですが」と紹介を受けて家族になりました。

――お名前の由来はありますか?

こいもの姉猫の紹介コピーが「メイクイーン風」ということから、芋を連想し、姉猫よりも小さめだったので、小芋(こいも)としました。

――普段はどのような子ですか?

人間に対して(とくに息子には、赤子の頃から見ているせいか)優しく接しています。

――自慢のポイントは何ですか?

冬に一緒にお風呂に入って唯一無二の時間をくれること。

――以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@koimo77さん、ありがとうございました!

@koimo77さんは、今回ご紹介した写真のほかにも、Xで愛猫の写真を紹介していらっしゃいます。気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。

4. 猫の飼育費用事情:おやつ代にかける費用が上昇

食事中の猫の様子2/5

食事中の猫の様子

Art_Volkusha/shutterstock.com

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。

「令和6年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均

4.1 獣医にかかる医療費

治療中の猫3/5

治療中の猫

Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com

  • 2019年:3016円
  • 2020年:2918円
  • 2021年:3367円
  • 2022年:2392円
  • 2023年:3400円
  • 2024年:3494円

4.2 猫の保険

  • 2019年:2349円
  • 2020年:1758円
  • 2021年:2731円
  • 2022年:2069円
  • 2023年:1988円
  • 2024年:2690円

4.3 市販の猫主食用キャットフード

  • 2019年:2745円
  • 2020年:2673円
  • 2021年:2978円
  • 2022年:2877円
  • 2023年:2988円
  • 2024年:3238円

4.4 市販の猫おやつ用キャットフード

  • 2019年:1303円
  • 2020年:1241円
  • 2021年:1346円
  • 2022年:1356円
  • 2023年:1562円
  • 2024年:1515円

上記データを見ると、2019年から2024年の6年間で「猫主食用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」は毎年増加していることがわかります。

5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに

おもちゃで遊ぶ猫4/5

おもちゃで遊ぶ猫

Boyloso/shutterstock.com

同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。

「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 34.4%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
  • 2位 25.7%:世話をするのにお金がかかるから
  • 3位 24.4%:別れがつらいから
  • 4位 22.2%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
  • 5位 18.8%:死ぬとかわいそうだから

上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。

6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?

部屋の中で過ごす猫5/5

部屋の中で過ごす猫

Jannissimo/shutterstock.com

同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 44.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
  • 2位 29.9%:不幸な動物を助けてあげたいと思ったから
  • 3位 20.8%:心の健康を維持・改善できると思ったから
  • 4位 17.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
  • 5位 17.0%:家族内のコミュニケーションを増やしたいと思ったから

これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が44.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。

様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。

また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。

将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。

〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉

参考資料

LIMO編集部