2. 20〜60歳代の「7割以上」が投資をしている
株式会社ライフアドバンスは、投資に興味のある20歳代〜60歳代の500名に、投資に関するアンケート調査を実施しています。
調査概要は下記のとおりです。
【調査概要】
- 調査対象:投資に興味のある人
- 調査期間:2024年5月14日~5月28日
- 調査機関:自社調査・調査方法:インターネットによる任意回答
- 有効回答数:500人(女性276人/男性224人)
- 回答者の年代:20歳代以下 14.6%/30歳代 33.8%/40歳代 33.6%/50歳代 15.0%/60歳代以上 3.0%
- リリース公開日:2024年12月17日
上記調査の結果、7割以上が「投資をしている」と回答しました。
「投資をしている」と答えた多くの人は、老後資金や将来への不安を感じて、資産を運用してお金を増やしたいと考えているようです。
これは、老後生活に2000万円が必要だという話題がきっかけとなり、老後への経済的不安を抱いた人が増えているのでしょう。
また、定期預金といった銀行に預けるよりも、投資の方が有利であると感じている人もいます。
さらに、最近ではNISAやiDeCoなどの税制優遇制度が注目されており、これらの制度がメディアで取り上げられることで、投資に対するハードルが低くなったことも、投資を始めるきっかけになっているとうかがえます。