2. 生命感あふれるブロッコリーの姿に驚きの声
有限会社安井ファームさんに投稿のきっかけを伺うと、「生産者でない限りなかなか見られない姿を公開することで、ブロッコリーへの理解を少しでも深めていただければと思って投稿しました」と教えてくれました。
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「想像より葉っぱが大きい…!」
- 「意外とワイルドな育ち方なんですね」
- 「葉っぱ、食べられるのかしら」
など、普段とは違うブロッコリーの姿に驚く方や、周りの葉っぱも食べられるのか疑問に思う方から、数多くのコメントが寄せられました。
有限会社安井ファームさんによると、「ブロッコリーの葉っぱも食べようと思えば食べられます。以前、ベーコンと炒めてみたらしっかり食べられました」と回答していました。食べる機会があったら一度味わってみたいですね。
スーパーの野菜売り場にある姿からはあまり想像できないかもしれませんが、ブロッコリーは畑ではこんな姿をしています pic.twitter.com/2HKX3axgzv
— 有限会社安井ファーム (@yasuifarm) January 18, 2025
3. ブロッコリーの平均購入額が高い市区町村は?
ここからは記事の内容にちなんで、ブロッコリーの平均購入額が高い市区町村についてご紹介します。
総務省統計局の家計調査(二人以上の世帯)によると、2021年〜2023年の平均でブロッコリーを最も消費したのは、「横浜市(神奈川県)の3026円」という結果になりました。
続いて「秋田市(秋田県)の3023円」、「新潟市(新潟県)の2956円」となっており、いずれも全国平均の2321円を大きく上回っていることが分かります。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「畑で育つブロッコリーの意外な姿」を紹介しました。
有限会社安井ファームさんは、普段からブロッコリーの情報や写真を投稿しています。気になる方は、ぜひアカウントをチェックしてみてくださいね。
参考資料
成瀬 亜希子