4月は年金支給月!老齢年金から天引きされるお金とは?厚生年金の平均年金月額は「14万6429円」
届いたらチェックしておきたい「年金振込通知書」
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2025年1月、厚生労働省は2025年度の年金額を、前年度より1.9%引き上げることを公表しました。
年金は2ヶ月に1度支給され、次の年金支給日は4月15日です。
年金額は3年連続のプラス改定となりましたが、「マクロ経済スライド」によって物価上昇率を下回る改定率となり、実質的に目減りしているという見方もあります。
また、シニアの多くは、老齢年金からの天引きで税や社会保険料を支払っています。
今回は現代シニアが受給している厚生年金の平均額や年金から天引きされるお金について解説します。
1. 【一覧表】厚生年金の平均受給額は「約14万円」
まずは、厚生年金の平均受給額と受給割合を一覧にして確認していきます。
1.1 「厚生年金」の平均月額はいくら?
〈全体〉平均年金月額:14万6429円
- 〈男性〉平均年金月額:16万6606円
- 〈女性〉平均年金月額:10万7200円
※上記の厚生年金額には、国民年金部分を含む
厚生労働省年金局が発表したデータによると、厚生年金の平均月額は14万6429円です。
ただし、これは「額面の金額」であり、この金額をそのまま受け取るわけではありません。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。