くらしとお金の経済メディア「LIMO」を運営する株式会社モニクルリサーチでは、読者を対象にさまざまなカテゴリーのアンケートを実施し、ユーザーの本音を調査しています。今回はボディソープ・ボディウォッシュの使用状況や購入場所などについて調査を実施しました。
「ボディウォッシュに関するアンケート」の概要
調査方法:インターネットリサーチ
調査実施期間:2024年12月9日(月)〜 12月25日(水)
有効回答数:90名
【ボディウォッシュに関する独自調査】固定石鹸よりリキッドタイプ・泡タイプが主流に
まずは、回答者全員を対象に、体を洗うときに何を使っているか調査しました。結果は以下の通りです。
- ボディソープ・ウォッシュ(リキッド) 65.6%
- ボディソープ・ウォッシュ(泡タイプ) 40.0%
- 固形石鹸 21.1%
- ボディスクラブ 16.7%
最も多かったのは「ボディソープ・ウォッシュ(リキッド)」で、回答者の65.6%が体を洗う際に使っているという結果でした。次に多かったのは「ボディソープ・ウォッシュ(泡タイプ)」で、回答率は40.0%でした。
「固定石鹸」を選んだ方は全体の21.1%で、「ボディソープ・ウォッシュ(リキッド)」や「ボディソープ・ウォッシュ(泡タイプ)」に比べると回答率はそこまで高くありません。体を洗う時に固定石鹸を使う人はそこまで多くなく、ボディソープやボディウォッシュが主流であることがわかりました。
【ボディウォッシュに関する独自調査】ブランドはあまり意識しない傾向が強い
続いて、回答者全員を対象に、ボディソープやボディウォッシュを選ぶ際にブランドやメーカーなどをこだわるかどうかについて調査しました。結果は以下の通りです。
- いつも同じ商品を選ぶ 33名(36.7%)
- 商品は異なるがいつも同じブランドやメーカーを選ぶ 17名(18.9%)
- ブランドやメーカーは意識しない 34名(37.8%)
- わからない/自分で購入しない 6名(6.7%)
最も多かった回答が「ブランドやメーカーは意識しない」で、回答率は37.8%でした。また、次に多かったのが「いつも同じ商品を選ぶ」という回答で、こちらも回答率は36.7%とほぼ変わらない数値です。
この2つの回答が多いことから、ボディウォッシュやボディソープを購入される際、ブランドやメーカーはそこまで意識されないという点が伺えます。