2. 長野県の霧ヶ峰でマイナス15度の中撮影
ダイヤモンドダストの発生条件は、まず気温がマイナス10度以下であること。それに加えて快晴であること、風が少ないことなどの条件がそろったときにだけ見ることができます。
日本で見られる場所はごくわずかで、@mariphoto16さんは長野県の霧ヶ峰で撮影したとのこと。
撮影時の苦労について伺うと、「早朝マイナス15℃の中での撮影なのでそれだけで苦労と言いますか、とにかく寒いです。そして気象条件が揃わないといけないので、出会えた時は本当に私も周りも歓喜です」と@mariphoto16さん。
こだわったポイントについては、「ダストと木の位置を何度か移動しつつ納得した構図になりました」と教えてくれました。
3. 「美しい」「天才」と大反響
幻想的なダイヤモンドダストが投稿されると、ポストには1万3000件を超えるいいねが寄せられる大反響となりました。
投稿には「美しい」「天才や」「素敵なご褒美」と絶賛のコメントが続出しています。ほかにも「いつか見てみたいです」「これが見たいのよ…」と羨む声も寄せられてポストは盛り上がっています。
極寒の中で撮影された美しいダイヤモンドダストは、投稿を通じて多くの人の心をわしづかみにしたようですね。
早起きのご褒美に最高のダイヤモンドダスト✨ pic.twitter.com/NdhP2pSTGz
— m a r i (@mariphoto16) January 8, 2025