くらしとお金の経済メディア「LIMO」を運営する株式会社モニクルリサーチでは、読者を対象にさまざまなカテゴリーのアンケートを実施し、ユーザーの本音を調査しています。今回は紅茶に関して、よく飲むタイプや頻度などについて調査を実施しました。
「紅茶に関するアンケート」の概要
調査方法:インターネットリサーチ
調査実施期間:2024年11月27日(水)〜 12月23日(月)
有効回答数:359名
【紅茶に関する独自調査】回答者の8割以上が紅茶好きと判明
回答者全員を対象に紅茶が好きかどうかについて質問しました。結果は以下の通りです。
- 好き 295名(82.2%)
- どちらかといえば好き 57名(15.9%)
- どちらかといえば苦手 5名(1.4%)
- 苦手 2名(0.6%)
「好き」と答えた方は全体の82.2%と非常に高い数値でした。次点の「どちらかといえば好き」と答えた方は15.9%となり、「好き」「どちらといえば好き」の回答を合わせると97%以上と、ほとんどの方が紅茶が好きであるといえます。紅茶は幅広い方に受け入れられている、ポピュラーな飲み物であることが分かりました。
【紅茶に関する独自調査】ストレートティーが一番人気
続いて、1つ目の質問で「好き」「どちらかといえば好き」のどちらかを選んだ方を対象に、よく飲む紅茶のフレーバーについて調査しました。結果は以下の通りです。
- ストレートティー 154名(43.8%)
- レモンティー 62名(17.6%)
- ミルクティー 102名(29.0%)
- フルーツティー 32名(9.1%)
- その他 2名(0.6%)
最も多かった回答は「ストレートティー」で、43.8%の回答率となり一番人気でした。ストレートティーはクセのない味わいなので、幅広い方に受け入れられやすいことが伺えます。
次に多かった回答は「ミルクティー」で29.0%でした。他のフレーバーに比べると甘みが強く、こちらも比較的受け入れられやすい味わいであるといえます。また、3位は「レモンティー」で17.6%、4位は「フルーツティー」で9.1%という結果で、果実系のフレーバーを選んだ方は比較的少ないという結果でした。