8. 働き方で変わる年金額。自身の見込み額を確認してから備えを
今回確認したように、年金は毎年度改定され、年金のみで生活するのは難しい方もいるでしょう。
2カ月に一度の支給にもなるため、家計管理が大変という方も多いと思います。
特に季節による出費や時期によっては旅行や身内の付き合いなど、何かとお金はかかりますよね。
年金のみで暮らすのが難しい場合には、公的年金を増やしたり、私的年金で備える、貯蓄で備えるなどの方法が必要です。
預貯金のみでは、物価高をみると心配という方もいるでしょう。
新NISAなど非課税制度もできたので、資産運用を一部取り入れて貯蓄する方法もあります。
運用はリスクがありますが、たとえば、コツコツ積み立てでリスクを抑える方法もありますよね。最近ではNISAやiDeCoなど、税制面での優遇を活用できる制度も整っていますので、自分に合った投資を見つけて始めてみましょう。
参考資料
- 日本年金機構「公的年金制度の種類と加入する制度」
- 日本年金機構 年金用語集「た行 特定事業所」
- 日本年金機構「厚生年金の保険料」
- 厚生労働省「令和7年度の年金額改定についてお知らせします」
- 厚生労働省年金局「令和5年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」
- 政府広報オンライン「年金の手続。国民年金の第3号被保険者のかたへ。」
- 日本年金機構「国民年金の第3号被保険者制度のご説明」
足立 祐一