ドラッグストア「ウエルシア」の足元の業績動向はどうか

注目小売店月次実績シリーズ

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シリーズでお伝えしている「注目小売店月次実績」。今回はドラッグストア大手ウエルシアホールディングスが発表している同社の国内ドラッグストアの月次動向についてみていきましょう。

最新の月次動向はどうか

2018年8月のウエルシアホールディングスの国内ドラッグストアの既存店売上高は対前年同月比+4.4%増となり、プラス成長となっています。

また、8月の客数は同+3.4%増、客単価は同+1.0%増となり、客数及び客単価もプラス成長となっています。

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2019年2月期に関してみていくと、2018年3月以降の既存店売上高はすべてプラス成長です。また、客数及び客単価もいずれの月もプラス成長となっています。客数及び客単価のいずれもが既存店売上高の成長をけん引するという健全な状況となっています。

直近の業績開示はどうであったか

続いて、直近の決算発表内容についてもみておきましょう。同社は2018年7月4日に2019年2月期Q1決算を発表しています。

Q1決算の売上高は対前年同期比+14%増、営業利益は同▲3%減となっています。売上高が大きく増収となっているものの、営業利益は減益となっています。引き続き、ドラッグストア大手のウエルシアホールディングスに注目です。

青山 諭志

ニュースレター

慶應義塾大学卒業後、国内大手及び外資系大手金融機関に合わせて10年以上勤務し、株式市場を中心にマーケット関連の仕事に従事。その後独立。金融機関では主にアナリストとして企業や産業調査活動に従事。調査内容としてはミクロ・セミマクロが主な分析対象だが、好きなのはマクロ分析。記事で取り扱うテーマはマーケット動向、企業分析といった株式市場関連の分析や貯蓄や投資といった個人の資産運用動向を取り扱う。最近は「富の分配」問題や「お金持ち」である富裕層研究にも時間を割いている。その他に興味のある分野はブロックチェーン技術とゲノム(ジーノム)。