普段、何気なく使っているバスのつり革。滋賀県を走る近江バスのつり革を、新しい視点から撮影した写真がX上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの菊池駿一@丸森さん(@kiku5445)です。
当ポストには2025年1月8日時点で3万件を超えるいいねが集まり、「すごくいい!」「これは思い付かなかった」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、滋賀県の観光消費額もご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 滋賀県を走る近江バスのつり革を撮影した「まるでワープしてるみたい」な写真
「友達に何撮ってんの…って不思議がられた写真」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。
そこに写っていたのは、バスの車内にぶら下がった『つり革』でした。
普段何気なく使っているつり革ですが、つり革の持ち手を正面にしてみると、等間隔につり革が連なったように見えます。
建築士の「菊池駿一@丸森」さんは、普段から景色の中に面白い空間の広がりや光の当たり方がないか、よく観察しているそうです。
この日も、ご友人と滋賀県を旅行中に近江バスを利用したところ、まるで「ワープしている」ようなつり革の光景を発見。
つり革を別の視点から見た光景が面白く、思わず写真に収めたそうです。