2025年1月8日より、順次「令和6年分公的年金等の源泉徴収票」が送付されています。
どのような場面で必要になるのか見ていきましょう。
また、昨年は所得税の定額減税もありました。こちらの結果も「源泉徴収票」で確認しましょう。
記事の後半では、2024年12月末に公表されたデータより、最新の年金受給額もご紹介します。
1. 2025年1月8日より順次「令和6年分公的年金等の源泉徴収票」が送付
1月8日(水曜)から16日(木曜)にかけて、「令和6年分公的年金等の源泉徴収票」が順次送付されます。
都道府県ごとに差出日が異なり、また郵便事情により到着するまで8日程度かかることがあるとされています。
なお、「ねんきんネット」での源泉徴収票の内容の確認は令和7年1月7日(火曜)から可能になっているため、いつでも確認できます。
公的年金等の源泉徴収票は何に使い、どのような事項が確認できるのでしょうか。