2. 「イカ餅」の完成度にコメント欄は大盛り上がり
お餅を焼いてみると…イカのシルエットがくっきり!「まさかのこんがりきつね色のおいしそうな焼き加減に衝撃を受けました」と嬉しい感想を聞かせてくれました。
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、
- 「おおお!すごい·····!まさかの膨らんでイカからタコに変身するかと」
- 「棒人間みたいにくっついた塊になると思ってましたw」
- 「子供たちも喜びそう。日本の伝統的な食べ物がこうやって進化していくのは素敵です」
予想外の完成度に驚いた方や、子どもが喜びそうと思った方などから、数多くのコメントが寄せられました。
また、今回の焼き上がったイカのお餅は、鶏ガラスープで作ったお雑煮でいただいたという深海マザーさん。時間が経つとイカのお餅は徐々にスープへ沈んでいくようです。
「触腕2本も切り方は同じですが、他の腕よりも長くしたいという拘りを持って向き合えば、さらにイカらしい仕上がりになるでしょう」とイカのお餅について振り返ってくれました。新作を期待してしまいますね!
ところでみなさんこのイカの形にカットした角切り餅をこのまま焼くとどうなると思いますか#餅 pic.twitter.com/SzXbqi6ncV
— 深海マザー (@deepseaMOTHER) January 1, 2025
3. お餅の平均購入額が高い市区町村について紹介
ここからはお餅の話題にちなんで、お餅の平均購入額が高い市区町村についてご紹介します。
総務省が行った家計調査(二人以上の世帯)によると、2021年〜2023年の期間でお餅の平均年間支出金額が最も高かったのは「金沢市(石川県)の3065円」という結果になりました。
続いて「福井市(福井県)と富山市(富山県)が同率で2786円」。全国平均額の「1702円」を大きく上回っていることから、多くのお餅を購入していることが分かりますね。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「イカの餅で楽しむお雑煮」を紹介しました。お正月のお餅がまだ残っていたら、このようなユニークなお餅を作ってみたくなりますね。
参考資料
成瀬 亜希子