2025年がスタートしました。みなさんは、今年はどんな年にしたいと考えていますか。

物価高による家計の負担から解放されて、働かなくても生活できるほどの「不労所得が欲しい」と考えている方もいるのではないでしょうか。

総務省「家計調査報告-2023年(令和5年)12月分、10~12月期平均及び2023年平均-」によると、1世帯当たりの消費支出は1カ月あたり24万7322円となっています。

そのため、「月30万円の不労所得」があれば、趣味やプライベートなどの時間を優先した生活ができるかもしれません。

そこで今回は、2025年にFIRE(経済的自立と早期リタイア)を目指して「月30万円の不労所得」を作るにはどのような方法があるのか、証券会社の元富裕層担当社員である筆者が4つご紹介します。

「資産運用に興味がある」「将来に向けて資金を準備したい」と考えている方は、ぜひ参考にしてください。