3.2 【その2】高配当株を保有して不労所得を得る

資産運用

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出所:tadamichi/istockphoto.com

2つ目の方法は、配当利回りが高い株、高配当株式を保有して毎年の配当金で不労所得を得るやり方です。

例えば、配当利回りが4.5%の株を保有していれば毎年税引き後でも約3.6%の配当金が手元に入ってきます。

ちなみに新NISA口座での枠を活用すれば非課税となります。

1億円の資産をこの方法で運用すれば、株価の上下はあれど、毎年約360万円の配当金が手元に入ってくることになります。

日本株式でも配当利回りで3%を超える銘柄は見つけることができます。