2. 熱々ラーメン弁当!職場へ持っていきました

ラーメンを実際に詰めてみた様子

ラーメンを実際に詰めてみた様子

※筆者撮影

それでは、お弁当箱に中身を入れ、ラーメンを作っていきましょう。茹でて冷ました麺を広いスペースに入れます。続いて、狭い2つのスペースに煮卵やチャーシュー、メンマなどお好みのトッピングと、もやしやキャベツ、人参を入れました。

食べるときはお弁当箱の外フタを外し、電子レンジへ。本体は電子レンジOKなので、温められますよ。そして、マグカップにラーメンの液体スープを入れ、お湯で溶いておきましょう。

トッピングと麺を入れるスペースが分けられるので、時間が経っていても麺がベタっとしない!

トッピングと麺を入れるスペースが分けられるので、時間が経っていても麺がベタっとしない!

※筆者撮影

マグカップのスープの中に温めた麺とトッピングを入れれば、熱々ラーメンの完成です!このお弁当箱は、水分が多いトッピングと麺を入れるスペースが分けられるので、時間が経っていても麺がベタっとしません。お弁当を作ってから半日経過していましたが、職場のランチタイムに美味しくいただきました。

水分が漏れにくい仕様

水分が漏れにくい仕様

※筆者撮影

ちなみに、お弁当箱に水を入れて傾けてみたところ、全く漏れませんでした。パッケージには「完全密封ではない」と記載されていますが、これだけ水分が漏れないのは助かりますね。

3. 薄型のお弁当箱なので収納にも困らない!

収納場所を取らないのも魅力のひとつ

収納場所を取らないのも魅力のひとつ

※筆者撮影

「抗菌薄型お弁当箱」は使い勝手の良さはもちろん、収納場所を取らないのも魅力のひとつです。自立はしませんが、ちょっとしたスペースでも収納が可能。使わないときも邪魔にならないのが嬉しいですね。

「抗菌薄型お弁当箱(400ml)」は、冬に食べたくなる熱々のラーメンを再現するのにぴったり。食洗器に対応していないのは残念ですが、220円(税込)でパッキン一体型のお弁当箱が購入できるなんて驚きです。ダイソーに行った際は、抗菌薄型お弁当箱をチェックしてみてください。

4. 商品情報まとめ

  • 商品名:抗菌薄型お弁当箱(400ml)
  • JANコード:4550480234526
  • 価格:220円(税込)
  • サイズ:長さ約21cm×幅約10.3cm×厚み約3.5cm
  • 材質:本体、フタ…ポリプロピレン/パッキン…TPR
  • 耐熱温度:本体、パッキン…-20~140℃/フタ…-20~100℃
  • 電子レンジ:可 ※フタを外して使う
  • 食洗器:不可

参考資料

中川 雅美