1.1 報酬比例部分の計算方法

【写真全3枚】1枚目/老齢厚生年金の計算式、2枚目/60~65歳まで働いた場合の老齢厚生年金の増加金額

老齢厚生年金の計算式

出所:日本年金機構「老齢年金ガイド」

報酬比例部分は、平成15年3月以前の加入期間(A)と平成15年4月以降の加入期間(B)に分けて計算し、合計して求めます。

報酬比例部分=(A)+(B)
(A)平成15年3月以前の加入期間
平均標準報酬月額×7.125/1000×平成15年3月までの加入月数
(B)平成15年4月以降の加入期間
平均標準報酬額×5.481/1000×平成15年4月以降の加入月数

次章でこの計算式を利用して、65歳まで働いた場合、老齢厚生年金がいくら増えるのかを計算していきましょう。