2. 水族館や港などをイメージしたコメントが続出

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、

  • 「名城公園水族館みたいですね!今日の会社帰りに見てこ」
  • 「一瞬、水中にいるかのように感じた。天井が波打つ水面の鏡みたいー」
  • 「名城公園駅っていうよりも、名古屋港駅って感じですね」

水族館や港を思わせるというコメントが数多く寄せられました。おいでよ名古屋@おいなごさんも、「天井の反射を見て『水の中みたい~』という反応があって、改めて見るとそう感じられたので良い感性だなぁ」と思ったそうです。

名古屋市交通局のサイトによると、名城公園駅のリニューアル工事は、2025年2月末まで予定しているとのこと。最終的にはどのように生まれ変わるのか楽しみですね!

3. 「愛知県の観光消費額単価」について紹介

【写真全2枚/2枚目】名古屋の久屋大通公園

名古屋の久屋大通公園

f11photo/shutterstock.com

ここからは記事の内容にちなんで、愛知県を訪れた観光客1人が支払う観光消費額単価について紹介します。

愛知県公式サイトに掲載されている「2023年愛知県観光入込客統計調査結果」によると、愛知県を訪れた日本人の観光消費額単価は、県内の宿泊客が1万6916円、県外からの宿泊客が2万4049円という結果になりました。

今回はXで話題になっている「水の中を歩いているような名城公園駅の構内」を紹介しました。愛知県には魅力的な観光スポットがたくさんありますので、冬の旅行先としてぜひチェックしてくださいね。

参考資料

成瀬 亜希子