「お気に入りのベッドを取り合う猫ちゃんとワンちゃん」がYouTubeで注目を集めています。

投稿したのは、SNSで愛猫や愛犬の日常を発信する「@shibaneko」さんです。

当ポストには2024年12月10日時点で1900件を超える高評価が寄せられるなど話題となっています。

また記事中では、猫の飼育費用の現状についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 「まったりニャ…」お気に入りのベッドでくつろぐ猫ちゃんに忍び寄る影…

愛用の「アザラシベッド」でくつろぐ猫ちゃん1/6

投稿動画

出所:@shibaneko

「猫用ベッドで寝たい柴犬とおくつろぎになる麦わら猫」というタイトルとともに投稿されたのは1本の動画でした。

投稿主さんが飼っている猫の「リタ」ちゃんは、ふわふわの「アザラシベッド」が大のお気に入りです。

一回くつろぎ出すと、なかなか動きません。

しかし、このベッドを気に入っていたのはリタちゃんだけでないようです…

2. 背後でアザラシベッドを狙っていたのは、柴犬の「リキ」くん

リキくんは「いいなぁ〜…」とじっと見つめています2/6

投稿動画

出所:@shibaneko

実はこのアザラシベッド、柴犬のリキくんもお気に入りなのでした。

ベッドに入りたそうにじっと見ていますね。

「いいなぁ〜…」と思っているのか、心なしか下がり眉に見える気がします。

リラックスモードのリタちゃんとは逆に、しょんぼりなリキくん3/6

投稿動画

出所:@shibaneko

実はこちらの2匹ともアザラシベッドが大好きで、いつもの取り合いをしているんだとか。

今回はリタちゃんに軍配が上がりましたね。

ベッドで寝れてリラックスモードのリタちゃんとは対照的に、ちょっとしょんぼりなリキくん。

次はリキくんもベッドで寝られるといいですね。

3. リキくん、リタちゃんの魅力とは?飼い主さんにお聞きしました!

最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。

――リキくんはどんなワンちゃんですか?

見た目は怖くも見えますが、優しい柴犬の男の子なんです。猫たちのリーダーでもあり、パパ的存在です。

――リタちゃんはどんな猫ちゃんですか?

生後2か月位の時に山で偶然出会った保護猫です。子猫の頃はやんちゃでしたが、現在はおっとり不思議ちゃんです。

――以上、SNSで話題の猫ちゃんたちでした。@shibanekoさん、ありがとうございました!

@shibanekoさんは自身のYouTubeチャンネルで、個性豊かなワンちゃん猫ちゃんのにぎやかでほっこりする日常を投稿されています。

気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

4. 猫の飼育費用事情:おやつ代にかける費用が上昇

食事中の猫の様子4/6

食事中の猫の様子

出所:Art_Volkusha/shutterstock.com

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。

「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均

4.1 獣医にかかる医療費

  • 2018年:2412円
  • 2019年:3016円
  • 2020年:2918円
  • 2021年:3367円
  • 2022年:2392円
  • 2023年:3400円

4.2 猫の保険

  • 2018年:1729円
  • 2019年:2349円
  • 2020年:1758円
  • 2021年:2731円
  • 2022年:2069円
  • 2023年:1988円

4.3 市販の猫主食用キャットフード

  • 2018年:2599円
  • 2019年:2745円
  • 2020年:2673円
  • 2021年:2978円
  • 2022年:2877円
  • 2023年:2988円

4.4 市販の猫おやつ用キャットフード

  • 2018年:1092円
  • 2019年:1303円
  • 2020年:1241円
  • 2021年:1346円
  • 2022年:1356円
  • 2023年:1562円

上記データを見ると、2018年から2023年の6年間で「猫主食用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」は約15%の増加しています。

また、「猫おやつ用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」については約43%も増加したことがわかります。

5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに

おもちゃで遊ぶ猫5/6

おもちゃで遊ぶ猫

出所:Boyloso/shutterstock.com

同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。

「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 32.6%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
  • 2位 22.8%:世話をするのにお金がかかるから
  • 3位 21.5%:別れがつらいから
  • 4位 21.3%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
  • 5位 18.1%:十分に世話ができないから

上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。

6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?

SNSコンテンツでも「動物ジャンル」が人気6/6

寝転がる猫

Natalia7/shutterstock.com

同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 47.4%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
  • 2位 27.8%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
  • 3位 15.1%:愛情をかけて世話をする対象が欲しかったから
  • 4位 15.0%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから
  • 5位 14.3%:話し相手や遊び相手として欲しかったから

これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が47.4%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。

様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や

動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。

参考資料

LIMO編集部