2. 【国際恋愛のホントのトコロ】「完璧」を求めない
国際恋愛では、お互いが母国語(母語)以外の言語でコミュニケーションを取ることが多くあります。
例えば、アリさんと彼女は「日本語」か「英語」、ナツさんは「英語」で会話をするそう。
アリさんの場合は、彼女の母国語・中国語を知らないし、彼女もアリさんの母国語・ドイツ語はわかりません。
そのため自分が思っているのとは違う意味で彼女が話をしていたということもよくあるそうです。
ナツさんも、英語は母国語ではありません。
そんなナツさんは、言語で「完璧なコミュニケ―ションをしなくては」とは思っていないそう。
大事なのは...
「互いに違う」ということを理解すること。これは国際恋愛だけのことではなく、人間関係すべてにおいて念頭に置かなければならないことかもしれませんね。
言語の壁を感じたとき、アリさんのアドバイスとしては「相手の人間的な部分」を信じて欲しいということ。
表面ではなく中身を見ることの大事さをアリさんは伝えてくれました。