2. 世界各国から寄せられた照明事情の違いにビックリ
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、
- 「フランスも基本、間接照明な気がします」
- 「アメリカ ミシガン州に住んでましたが、40平米の部屋に大きめのスタンドライト3つで暮らしてました」
- 「オランダ人の家も暗かったです。お呼ばれしたときに蝋燭の光だけで晩御飯食べてた」
世界各国の照明事情を報告するコメントが、数多く寄せられていました。そして「イギリスの家は暗い」と共感する方が多かったことに、Miki Luuさんは「私だけじゃなくて嬉しかった」と話してくれました。
その一方で、「瞳の色に関係すると聞いたことがあります」「日本の方が明るく感じますね」「海外に移住して帰国してからは家の照明が暗くなりました」などの声も見られました。
Miki Luuさんは、「日本に帰ると、旦那が『蛍光灯が明るすぎる。レストランが明るすぎる』って言っていたので、根本的に明るさの感じ方が違うのだろうな」と思ったそうです。
イギリス人のダイニングって、
— Miki Luu🇬🇧 ☺︎ (@Miki_Luuuu) November 24, 2024
めっちゃ暗くないですか?
今まで行ったイギリス人の家で、
日本みたいに明るい電灯ついてる家、
みたことない pic.twitter.com/osjVJ37Rpv
3. 「1カ月あたりのおおよその電気代」を紹介
ここからは記事の内容にちなんで、株式会社Looopが実施した「電気代&電気料金プランに関する意識調査」から、1カ月あたりのおおよその電気代についてご紹介します。
1カ月あたりの電気代として最も高かった回答比率は、1人暮らしの人が「3000~4000円未満(15.6%)」、同居人がいる人は「1万~1万5000円未満(16.5%)」という結果になりました。
今回はXで話題になっている「日本とイギリスの照明文化の違い」を紹介しました。寒い季節になって家で過ごす時間が長くなりがちですが、それぞれの生活に合った方法で節約を心がけたいですね。
参考資料
- @Miki_Luuuu
- 株式会社Looop「<電気代&電気料金プランに関する意識調査>ここ半年~1年で電気代「上がった」72% 節約は「難しい」55% 暑さの深刻化と“インドア派”増加がその原因…?」(PR TIMES)
成瀬 亜希子