2. 世界各国から寄せられた照明事情の違いにビックリ

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、

  • 「フランスも基本、間接照明な気がします」
  • 「アメリカ ミシガン州に住んでましたが、40平米の部屋に大きめのスタンドライト3つで暮らしてました」
  • 「オランダ人の家も暗かったです。お呼ばれしたときに蝋燭の光だけで晩御飯食べてた」

世界各国の照明事情を報告するコメントが、数多く寄せられていました。そして「イギリスの家は暗い」と共感する方が多かったことに、Miki Luuさんは「私だけじゃなくて嬉しかった」と話してくれました。

その一方で、「瞳の色に関係すると聞いたことがあります」「日本の方が明るく感じますね」「海外に移住して帰国してからは家の照明が暗くなりました」などの声も見られました。

Miki Luuさんは、「日本に帰ると、旦那が『蛍光灯が明るすぎる。レストランが明るすぎる』って言っていたので、根本的に明るさの感じ方が違うのだろうな」と思ったそうです。

3. 「1カ月あたりのおおよその電気代」を紹介

【写真全2枚/2枚目】間接照明を使用した部屋のイメージ

間接照明を使用した部屋のイメージ

bubykung/shutterstock.com

ここからは記事の内容にちなんで、株式会社Looopが実施した「電気代&電気料金プランに関する意識調査」から、1カ月あたりのおおよその電気代についてご紹介します。

1カ月あたりの電気代として最も高かった回答比率は、1人暮らしの人が「3000~4000円未満(15.6%)」、同居人がいる人は「1万~1万5000円未満(16.5%)」という結果になりました。

今回はXで話題になっている「日本とイギリスの照明文化の違い」を紹介しました。寒い季節になって家で過ごす時間が長くなりがちですが、それぞれの生活に合った方法で節約を心がけたいですね。

参考資料

成瀬 亜希子