2. 具体的な使用方法を想像するコメントが続出
扉を開けると、そこにはコンパクトなワークスペースがありました…!パソコンやタブレット、スマホもバランス良く配置されているので、全体的にスッキリして見えますね。おしゃれなチェアも座り心地が良さそうです。
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「これ欲しい!1LDKでも在宅勤務できそう」
- 「子供の勉強スペースに出来ないかな…」
- 「職場のデスクの周りをこれで覆いたい」
自宅での使用方法を想像する方や、会社でも取り入れてみたい方など、数多くのコメントが寄せられました。場所や用途を限定していないので、さまざまなシチュエーションに対応できそうですね。
こちらの商品は、IKEAの「BRÄNNBOL/ブレンボール ゲーミングステーション」。天板を使用しないときは折りたたんで椅子を収納できる仕様で、部屋の一角に設置できるコンパクトで機能的なアイテムです。
ある日帰ったら、リビングの隅っこにヨメリンの秘密部屋が爆誕してたw
— マクリン(新井涼太) (@Maku_ring) November 2, 2024
東京ゲームショウで見かけて買ったらしい pic.twitter.com/EhMUxDN6D0
3. 人気のワークチェアのメーカーや価格を紹介
ここからは記事の内容にちなんで、株式会社47ホールディングス株式会社が運営する、国内最大級のオフィス家具ECサイト「Kagg.jp」が発表した「2022年の売れ筋ワークチェアランキング」をご紹介します。
第1位~第3位はオカムラの商品が独占する結果となり、第1位は「Sylphy」(10万540円~)、第2位は「Contessa seconda」(22万440円~)、第3位は「CG-M」(5万600円~)という結果になりました。
第1位~第2位の椅子は、チェアの調整機能が充実し、様々な体型の方にフィットして座り心地が良いこと、また第3位の椅子は、定価2~5万円台の低価格帯でありながら、調整機能も豊富なことが人気の理由となっています。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「妻が設置した秘密基地のような個室」をご紹介しました。家の狭い空間を生かしながら、自分ならではのワークスペースを作ってみたいですね。
参考資料
- @Maku_ring
- イケア・ジャパン株式会社「イケア、2024年9月5日(木)より、「BRÄNNBOLL /ブレンボール ゲーミングコレクション」を発売」(PR TIMES)
- 47ホールディングス株式会社「2022年、一番人気だったワークチェアは?国内最大規模のオフィス家具通販サイト「Kagg.jp」が売れ筋ランキングを発表!」(PR TIMES)
成瀬 亜希子