くらしとお金の経済メディア「LIMO」を運営する株式会社モニクルリサーチでは、読者を対象にさまざまなカテゴリーのアンケートを実施し、ユーザーの本音を調査しています。今回はサプリメントに関するアンケートを行い、サプリメントの使用率・購入場所・情報収集場所などについて調査を実施しました。

「サプリメントに関するアンケート」の概要

調査方法:インターネットリサーチ
調査実施期間:2024年10月21日(月)〜 11月16日(土)
有効回答数:200名

【サプリメントに関する独自調査】回答者の過半数が使用している

サプリメントを使用している方は回答者の55%1/5

出所:株式会社モニクルリサーチ

まずは、現在サプリメントを使用しているかについて調査を行いました。結果は以下の通りです。

  • (サプリメントを)使用している 110名(55%)
  • 使用していない         90名(45%)

回答者の過半数がサプリメントを「使用していること」がわかりました。「使用していない」方よりややポイントが高いという結果に。

続いて、サプリメントを使用する理由・使用しない理由をそれぞれ調査しました。まずは使用する理由についての結果を紹介します。

【サプリメントに関する独自調査】健康目的での利用が多い

サプリメントを美容のために使用する方より、健康のために使用する方が多い2/5

出所:株式会社モニクルリサーチ

サプリメントを使用する理由について、回答の結果は以下の通りです。

  • 健康維持のため           77.3%
  • 栄養補給のため           44.5%
  • 免疫力・抵抗力アップのため       42.7%
  • 美容のため             27.3%
  • 疲労回復のため           22.7%
  • 整腸のため             22.7%
  • 中性脂肪やコレステロール対策のため 16.4%
  • 体力アップのため          14.5%
  • ダイエットのため          14.5%
  • 筋力アップのため          10.0%
  • 骨を強化するため          9.1%
  • 血行改善のため           6.4%
  • その他                 0.9%

「健康維持のため」と回答した方が最も多く77.3%と、半数以上の方のユーザーが選択しています。続いて「栄養補給のため」「免疫力・抵抗力アップのため」、さらにその次が「美容のため」という結果でした。

サプリメントを、美白やダイエットといった美容目的よりも健康的効果を求めて使用されている方が多いことがわかりました。

【サプリメントに関する独自調査】コストを気にして使用しない人が多数

費用がかかるから使用しないという方が多い3/5

出所:株式会社モニクルリサーチ

サプリメントを使用しない理由について、回答の結果は以下の通りです。

  • 費用をかけたくない              43.3%
  • どれがいいのかわからない           35.6%
  • 特に理由はない                  31.1%
  • 効果が期待できない                16.7%
  • 安全性に不安がある              14.4%
  • 普段から健康的な生活をしている自負があるため 6.7%
  • 医薬品の方が好ましい             5.6%
  • 匂いや味など飲みにくいと感じる        2.2%
  • その他                      1.1%

最も多かったのは「費用をかけたくない」で、43.3%という結果でした。また「どれがいいのかわからない」「特に理由はない」という方もそれぞれ3割以上存在しています。サプリメントを使用しない方の中には、そもそもサプリメントにさほど関心を持っていない方も一定数いることが伺えます。

  • 効果が期待できない
  • 安全性に不安がある
  • 医薬品の方が好ましい
  • 匂いや味など飲みにくいと感じる

また上記のように、「その他」の回答からサプリメントに対してネガティブなイメージを持っている方も見受けられました。こういったネガティブなイメージを持つ方がいることも「費用をかけたくない」という回答にもつながったのかもしれません。

【サプリメントに関する独自調査】購入場所は「薬局・ドラッグストア」が約7割

インターネットでサプリメントを購入する方も4/5

出所:株式会社モニクルリサーチ

続いて、サプリメントの購入場所について調査を行いました。結果は以下の通りです。

  • 薬局、ドラッグストア      69.1%
  • 国内のショッピングサイト    32.7%
  • メーカーの公式オンラインストア 19.1%
  • スーパー            14.5%
  • 海外のショッピングサイト    8.2%
  • バラエティショップ       5.5%
  • コンビニ            2.7%
  • その他             2.7%
  • 百貨店             0.9%

最も多かったのは「薬局、ドラッグストア」で、約7割を占めるという結果でした。店頭で購入するケースとして次に多いのはスーパーですが、こちらを選択した方は14.5%でした。1位の薬局・ドラッグストアとの間に大きな開きがあり、サプリメントを店頭で買う場合はほとんどの方が薬局・ドラッグストアに足を運んでいることがわかります。

また結果を見てみると「国内のショッピングサイト」「メーカーの公式オンラインストア」の割合も高いことがわかります。中には海外のショッピングサイトで購入する方も一定数見受けられるという結果です。このことから、店頭ではなくインターネットを利用して購入する方も比較的多いことが伺えます。ネット社会である現代の情勢を反映したような結果であるといえます。

【サプリメントに関する独自調査】情報の収集場所は「クチコミサイト、ランキングサイト」が4割以上

インターネット上で情報を集めるケースが多い5/5

出所:株式会社モニクルリサーチ

最後に、サプリメントの情報をどこで集めるかについての調査結果をお伝えします。結果は以下の通りです。

  • クチコミサイト、ランキングサイト 44.5%
  • メーカーや店舗のホームページ   38.2%
  • インターネット広告        31.8%
  • テレビ、CM            21.8%
  • 店頭情報             17.3%
  • 家族や友人などの紹介       12.7%
  • YouTubeなどの動画サイト      10.0%
  • ラジオ              7.3%
  • その他              0.9%

最も多かったのは「クチコミサイト、ランキングサイト」で44.5%でした。次いで「メーカーや店舗のホームページ」「インターネット広告」が多く、その次に「テレビ、CM」が続いています。

この調査についてもネット社会の影響が色濃く出ており、テレビ・CMよりもインターネットを利用して情報を集める傾向が強いという結果でした。

なお「テレビ・CM」の次に多かったのが「店頭情報」です。前述したように、ネット社会とはいってもサプリメントを店頭で購入する方はかなり多く、そういった方が店頭情報を見てサプリメントの情報を仕入れるケースも少なからず存在することが、この調査からわかりました。