2. 社会人6カ月目の進化したお弁当に憧れる声も

【写真全2枚/2枚目】彩りの良いおかずに曲げわっぱのお弁当箱も素敵!

入社6カ月の頃に作った彩り豊かなお弁当

出所:@9_20il

こちらが社会人6カ月目の頃に作ったお弁当。彩り豊かなおかずがバランスよく詰められてるのが分かります。また、曲げわっぱのお弁当箱に変えたことから、全体のおかずもよりおいしそうに見えますね…!

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「進化してるのがすごいです!私は徐々に品数減っていくタイプでした」
  • 「最初は気合を入れてやるが、時が経つにつれ面倒臭くなって適当になる」
  • 「社会人うん十年目ですが、左の写真のような弁当で頑張ってます」

ai.さんのお弁当の進化に驚きながらも、実際は仕事で忙しくなると適当になる、品数も減ってしまうなどの声が、数多く寄せられました。

お弁当作りのポイントとして、「お弁当箱を開けた時のワクワク感」を挙げていたai.さん。子供の頃に、運動会でお弁当のフタを開けた時のような感覚を思い出して作っているそうですよ。

3. お弁当作りの費用に関する調査結果も紹介

ここからは記事の内容にちなんで、お弁当作りの費用に関する調査結果についてご紹介します。

株式会社ニチレイフーズが行った「全国お弁当事情に関する調査2024」によると、お弁当にかける費用の全国平均は 222.3円でした。

都道府県別で比べて最も高いのは「沖縄県(273.6円)」、第2位は「福島県(261.2円)」、第3位は「福岡県(258.5円)」という結果が出ています。ちなみに、最も費用をかけないのは「群馬県(168.2円)」でした。

今回はXで話題になっている「数カ月で驚きの進化を遂げたお弁当」をご紹介しました。仕事や家事で忙しい中でも、冷凍食品などを活用しながら、おいしいお弁当を作りたいですね。

参考資料

成瀬 亜希子