1位は、「ベビー・子ども用品代」という結果に。子ども用品は、子ども服や育児グッズ、ベビーカーやチャイルドシートなど、多岐にわたります。子どもの生活をより良くするための費用は惜しみたくないというのが女性たちの本音なのかもしれません。

2位は「教育費」。今回のアンケート対象は、末子が3歳未満の女性たち。まだ教育費が本格的にかかる時期は先ですが、教育に対する高い関心がうかがえます。

アクサダイレクト生命の調査によれば、0歳~9歳の子どもの習い事にかかる平均費用は、年間で154,896円。58.7%の母親が「費用がかさむ」ことを悩みにあげており、ヨソの家庭の状況を見ながら、「削りたくないけど、家計が大変」と悩む家庭は少なくないのではないでしょうか。

他にも医療費、食費、レジャー費など、子どもを軸に置いた費用が並んでいます。