2024年11月25日、日経平均株価が1.30 ％の上昇、TOPIXは0.71 ％の上昇となりました。
今回は、化学業種に属する資生堂（4911）の株価や時価総額といった市況を振り返るほか、終盤では基本的な会社の概要や、株式投資の用語なども解説します。
それでは、見ていきましょう。
1. 資生堂の株式取引概況（株価・時価総額など）。毎日の動向をチェック！
それではまず、資生堂の株式取引概況を見ていきましょう。株価や時価総額はどうなり、どのくらいの売買が行われたのでしょうか。
- 株価（終値）：2,833円
- 前日比：+3.81％
- 高値：2,842円
- 安値：2,753円
資生堂は2024年11月25日、2,753円で取引をスタートし、2,842円の高値、2,753円の安値を付け、結局2,833円で取引を終了しました。
- 出来高：4,644,900株
- 時価総額：1,133,200百万円
- 売買代金：13,108百万円
- PER（会社予想）：188.7倍
- PBR（実績ベース）：1.9倍
- 配当利回り：2.1％
その結果、資生堂の株価は2024年11月25日、前日比+3.81％の上昇となりました。
なお、日経平均株価は1.30 ％の上昇、TOPIXは0.71 ％の上昇でした。
出来高は4,644,900株で、発行済株式における割合は1.16%となりました。
2024年11月25日終値時点での配当利回りは、2.1％となりました。
それでは次のページで、今回ご紹介した企業の直近決算の重要ポイントや業績予想を振り返るとともに、基礎的な会社概要や、時価総額や出来高といった株式投資の基礎用語などを振り返っていきます。
