2. 実際にお湯を入れてみます
お湯の注ぎ口にはキャップがついています。
キャップを外してみました。注ぎ口が少し小さめなので、こぼさずにお湯を入れられるか少し心配です。
電気ケトルで沸かしたお湯を、ソフト湯たんぽの4分の3ほどまで入れていきます。湯たんぽの口よりもポットの注ぎ口のほうが大きかったため、お湯が少しこぼれてしまいました。
後で気づいたのですが、使用方法の説明には、お湯を注ぐ際に別売りのカバーに入れるかタオルを巻くよう書いてあり、見事に見落としていました。お湯を注ぐと湯たんぽの表面がかなり熱くなったため、説明書きにあるようにあらかじめタオルを巻いておいたほうがいいでしょう。
湯たんぽ内の空気をゆっくりと抜き、キャップをしっかりと閉めます。写真はキャップを閉めた状態のものですが、キャップ受け部分にお湯がたまっています。このまま使用するとお湯がこぼれて火傷してしまう可能性があるため、しっかりと拭き取りました。