2. 北海道外のユーザーからは「うらやましい!」の声も
でら(十勝で子育てどうでしょう)さんの自宅には、他のスペースにも大豆や玉ねぎのストックがあるのだそう。「長芋やかぼちゃなど、旬の野菜が追加されることもあります」と教えてくれました。
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、
- 「野菜がいっぱいでいいですね」
- 「十勝で子育てしたいな」
- 「帯広に帰りたくなりました」
など、山積みの立派な野菜をうらやむ方や、北海道での生活を懐かしむ方から、コメントが寄せられていました。
でら(十勝で子育てどうでしょう)さんによると、十勝に住んでいると大量の野菜をいただく機会が多いそうです。日常的にお裾分けしあうというのも素敵な関係ですね。
それではご覧下さい
— でら(十勝で子育てどうでしょう) (@aerolitkurofune) October 21, 2024
こちらは十勝では一般的なクローゼットの中です pic.twitter.com/7TrUxlJAKw
3. 生鮮野菜の支出額が多い市区町村について紹介
ここからは記事の内容にちなんで、生鮮野菜の支出額が多い市区町村について紹介します。
2021年〜2023年の消費平均額を比べた総務省統計局のデータによると、全国で最も生鮮野菜の支出額が高い市区町村は、新潟県新潟市の8万8298円だったことが分かりました。
2位は東京都区部の8万8120円、3位は神奈川県横浜市の8万7478円と続いています。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「十勝地方のクローゼットにある大量の野菜」についてご紹介しました。
物価高の影響で食費は増加傾向にありますが、ストック素材をうまく使い、節約しながらおいしい食事を楽しみたいですね。
参考資料
成瀬 亜希子