日本で一番面積の小さい香川県と、一番面積の大きい市区町村の岐阜県高山市、 面積が大きいのはどちらかご存知でしょうか。
今回、アンケートで尋ねたところ、回答者全体の55%が正解しました。
記事後半では、香川県と高山市を有する岐阜県の経済面を紹介します。
1. 香川県と岐阜県高山市、 面積が大きいのはどちら?
LIMO編集部が全国の10歳代〜60歳代の男女100名を対象に、「香川県」「岐阜県高山市」の2択のうち、「面積が大きいのはどちらでしょうか」というアンケートを取ったところ、全体の55%が岐阜県高山市と回答。香川県と回答したのは45%でした。
今回比較する香川県は日本で1番面積が小さい県で、岐阜県高山市は日本で1番面積が大きい市区町村です。
ちなみに、国土地理協会「2024年4月調査 市町村別 人口・世帯数(日本人住民+外国人住民)」によると、2024年4月時点の人口は香川県が94万4258人、岐阜県高山市が8万2644人となっています。