【電動歯ブラシに関する独自調査】ブランドはパナソニックとブラウンで7割近くを占める

トップのパナソニック(ドルツ)が約4割

出所:株式会社モニクルリサーチ

電動歯ブラシを使用している方を対象に、現在使用しているブランドを調査したところ、結果は以下の通りとなりました。

  • パナソニック(ドルツ)      36.8%
  • ブラウン(オーラルB)       28.7%
  • オムロン(メディクリーン)    17.6%
  • フィリップス(ソニッケアー)   13.2%
  • その他              9.6%
  • ミニマム(ハピカ)        2.2%
  • シースター(Rainbow)      1.5%
  • Mirise(インフライ)       1.5%

パナソニック(ドルツ)が36.8%、ブラウン(オーラルB)が28.7%と、この2ブランドで65.5%を占めています。3位以下のオムロン(17.6%)やフィリップス(13.2%)とやや差が開き、電動歯ブラシ市場における2強体制が際立つ結果となりました。

【電動歯ブラシに関する独自調査】約半数がパナソニック(ドルツ)の使用経験あり

ブラウンも健闘するも、パナソニックが頭一つ抜け出す結果に

出所:株式会社モニクルリサーチ

電動歯ブラシを使用している方を対象に、使用したことのあるブランドを聞きました。結果は以下の通りです。

  • パナソニック(ドルツ)      47.1%
  • ブラウン(オーラルB)       34.6%
  • オムロン(メディクリーン)    22.1%
  • フィリップス(ソニッケアー)   20.6%
  • その他              5.9%
  • ミニマム(ハピカ)        2.2%
  • Mirise(インフライ)       2.2%
  • シースター(Rainbow)      0.7%

パナソニック(ドルツ)が47.1%と、約半数の方が使用経験をもつという結果になりました。ブラウン(オーラルB)が34.6%と続くものの、やや差があり、使用したことがあるという点ではパナソニックの強さがうかがえます。

長年のブランド力や豊富な製品ラインナップ、日本人の口に合わせた設計などが、パナソニックが強い理由として考えられるでしょう。