北海道札幌市と群馬県、人口が多いのはどちらかご存知でしょうか。
今回、アンケートで尋ねてみたところ、正解したのは全体の約7割という結果になりました。
記事後半では札幌市と群馬県の経済面を紹介します。
1. 北海道札幌市と群馬県、人口が多いのはどちら?
LIMO編集部が全国の10歳代〜60歳代の男女100名を対象に、「北海道札幌市」「群馬県」の2択のうち、「人口が多いのはどちらでしょうか」というアンケートを取ったところ、全体の69%が札幌市と回答。群馬県と回答したのは31%でした。
人口とも密接な関連性がある面積は、札幌市が1121.26平方キロメートル。群馬県は6362.28平方キロメートルとなり、群馬県が札幌市の約6倍です。
続いて可住地面積を見てみると、札幌市が438.79平方キロメートル。群馬県は2269.02平方キロメートルなので、群馬県のほうが約5倍も大きい計算になります。