3. 元は「保護亀」だったという軍曹くん
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――出会いのエピソードを教えてください。
2022年の8月に、道路を横断しているところを保護しました。
警察に届けたりSNSで飼い主さんを探したのですが見つからず、そのままお迎えすることになりました。
――お名前の由来はありますか?
「ケロロ軍曹に顔が似てる!」と夫と盛り上がり、そこから「軍曹」が名前になりました。
――普段はどのような子ですか?
軍曹は、優しくて好奇心旺盛です。とにかく猫が大好きで毎日追いかけています。
飼い主や猫のことを一度も噛んだことがありません(カメにしては珍しいようです)。
――自慢のポイントは何ですか?
軍曹は、走るのが早いところです。あとスケボーを乗りこなすところも、面白くて可愛いなと思っています(笑)。
以上、SNSで話題の亀さん、猫ちゃんでした。@Mh0MLiErcV8E97Cさん、ありがとうございました!
4. ペットの不妊・去勢手術の実施率は?どのくらいの費用がかかる
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
ペットを飼ったばかりの人や、これから飼いたいと思っている人にとって、重要な関心事項が「不妊・去勢手術」という人もいるかと思います。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。
「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、犬猫の不妊・去勢手術の実施状況についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。