2. 現れた猫の姿に、思わず笑ってしまう
しばらくすると、動いていた障子扉から猫の両手らしき物が出てきました。その直後、1匹の猫が「ヒョイ」とキャットタワーに乗り出したのでした。
こちらが冒頭でご紹介した、猫のちまくん。生後3ヶ月半の男の子で、ぽめさんは「甘えん坊でやんちゃで、すぐ大きな音でゴロゴロします」と教えてくれました。この光景を目にしたとき、「え!?そっから出れるんか!?」と驚いたそうです。
なお、猫用ドアの後ろには「本棚」があるそう。ぽめさんは「ちょうどドアと同じ高さの本棚です。にゃんこ達はそこに乗って寛ぐのが好きなようです」と説明してくれました。
3. ドアを作ったのは、同居猫だった
とっても快適そうに猫用ドアを使っていたちまくんですが、ドアを作ったのは別の猫ちゃんだったようです。
ドア作りは数週間にわたり行われていたそうで、ぽめさんは「ドアを作ったのは4歳の女の子の猫のみかんかと思われます。ここ数週間、週末に実家帰るたびにガタガタ作業してたのでそれかと。もしくは共同作業かもしれません」と説明します。
猫ちゃん達による「匠のリフォーム」が投稿されると、ポストには9万件ものいいねが集まりました。
コメント欄には「何ということでしょう!主人も気づかぬうちに、この通り!」「悪匠ですね(笑)」「まさに匠の技だね!」「天才!ww」「何ということをしてくれたのでしょうw」など、楽しい書き込みが寄せられています。
勝手に猫用ドア製作すな
— ぽめ (@yapomesa) October 18, 2024
最近ずっとガタガタしてるなと思ってたら匠のリフォームしてました pic.twitter.com/liLrgtUQZN