DIYテクニックを発信しているInstagramerが、中空ポリカや配線カバー、取っ手、テープを使って内窓をDIY!配線カバーをうまく活用したリビングに違和感なく馴染む内窓が話題になっています。
動画を投稿したのは、「@k.s_nitijoukameraman」さん。
投稿された動画は執筆時点で約3万7000回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【寒さ対策DIY】配線カバーの活用が便利!リビングに馴染みやすい内窓をDIY!
「@k.s_nitijoukameraman」さんは建売住宅に住みながら、6人の子ども達を育てるパパ。
日曜大工をはじめ、野菜作り、釣り、料理などを通して、家族の願いを叶えるために奮闘する様子を投稿しています。
今回の動画では、中空ポリカや配線カバー、取っ手、セリアの隙間テープ、アルミテープ、両面テープを使って内窓を作ります。
冬の暮らしで気になることと言えば、窓からの寒い冷気。
そのままにしておくと暖房効率も下がってしまうため、しっかり対策をして寒い冬を快適に過ごしたいですよね。
そんな時に活躍してくれるのが「内窓」
冷気の通り道を塞ぐ効果が期待できます!
しかし、内窓作りに使われることがある保温チューブは、断熱性能は優秀でありながらも、リビングなどの人目に触れる場所で使うには見た目に難ありなんだとか...。
そこで、@k.s_nitijoukameramanさんは配線カバーを活用してリビングに馴染みやすい内窓を作ることに!
果たして、どんな内窓が完成するのでしょうか…!
2. 【ビフォーアフター】寒い窓に→内窓を設置する!
こちらがビフォーアフターの画像。
リビングの雰囲気に馴染む内窓を設置することができました!
保温チューブなどの見た目が気になるアイテムを使っていないため、スタイリッシュな仕上がりになっています!
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
3. 【寒さ対策DIY】カラーが豊富で使いやすい!配線カバー活用でスタイリッシュな内窓に!
まずは中空ポリカを窓のサイズに合わせて同サイズで2枚カット。
次に隙間テープを中空ポリカ1枚の四辺に貼って、もう一枚の中空ポリカを重ねます。
中空ポリカを重ねたら、外周にアルミテープを貼りました。
外側の配線カバーを縁にはめ込み、取っ手をつけます。
取っ手の裏あてには、配線カバーの切れ端を再利用。
さらに、はめ込み強度を調整するため部分的に隙間テープを貼りました。
最後に、出来上がった内窓の設置をします。
窓枠にマスキングテープを貼り、内側の配線カバーを取り付けて、内窓をはめ込んだら完成です。
果たして、どのような内窓が完成したのでしょうか?
4. 【寒さ対策DIY】内窓がついているとは分からない!?空間に馴染む内窓が完成!
完成した内窓は、リビングに馴染むスタイリッシュな仕上がり!
見た目が目立つパーツを使用していないため、一見内窓がついているとは分からないほど、違和感なく空間に馴染んでいます。
配線カバーは探してみると意外とカラーが豊富で、窓枠に近い色や柄を選びやすいんだとか。
自分の家の窓枠に合ったパーツで作ることができるのはとても嬉しいですね。
@k.s_nitijoukameramanさん、掲載のご許可をありがとうございました!
5. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。
5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。
内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。
5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。
5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
参考資料
LIMO編集部