掃除・片付けの動画を発信しているInstagramerが、中学生男子の散らかった部屋に、突っ張りパーツ付きの2×4材で見せる収納を作って物をスッキリと収納!「参考になります!」と話題になっています。

動画を投稿したのは、「@yukke.diy_update」さん。

投稿は執筆時点で4万3000回再生を集めています。

また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 【見せる収納術】中学生男子の散らかった部屋に見せる収納を作ってスッキリ整理整頓!

変身前の部屋1/8

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出所:@yukke.diy_update

「@yukke.diy_update」さんは、築30年の家に奥さん、2人のお子さんと暮らすパパInstagramer。

木目調の理想の家を手に入れて家族を笑顔にするために、自宅のDIYに挑戦しています。今回の動画では、以前のDIYの際に余ったという2×4材を活用して見せる収納を作り、部屋を片付けます。

@yukke.diy_updateさん曰く中学生男子の部屋あるあると言えば、気づくと床に物が増えて「片付けなさい!」と言っても続かないこと、なんだとか。

部屋を整理整頓した状態にキープするのは、お子さんにとってはなかなか難しいのかもしれませんね。

そこで、@yukke.diy_updateさんは突っ張りパーツ付きの2×4材を活用してお子さんが“自分で物を戻せる仕組み”を作ることに。この状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…。

2. 【ビフォーアフター】散らかった部屋→見せる収納でスッキリ!

ビフォー2/8

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出所:@yukke.diy_update

アフター3/8

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出所:@yukke.diy_update

こちらがビフォーアフターの画像。

見せる収納を作ることで物を、床に置かずに収納できるようになりました!

どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?

3. 【見せる収納術】“自分で戻せる”仕組みを作る!アイデア満載の見せる収納

2×4材・すのこ・メッシュパネルを活用4/8

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出所:@yukke.diy_update

まずはベッドと机を思い切って撤去。机があった場所には、つっぱり収納パーツ付きの4本の2×4材をそのまま立てて設置します。

2×4材の上部には両サイドにすのこを取り付けて見せる収納ができるようにしました。下部には、メッシュパネルを取り付けて掛けられる収納を作ります。

壁掛け用パーツを2×4材に取り付けてメッシュパネルを設置しました。

1×4材も活用5/8

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出所:@yukke.diy_update

さらに、フックを取り付けた1×4材を2×4材に取り付けて収納を増やします。上段はスケボー、中段にはバッグ、下段にはバットを収納できるようにしました。

すのこの部分には釣り竿も掛けられます。2×4材を活用した見せる収納で、散らかった部屋はどんな姿に変身を遂げたのでしょうか?

4. 【見せる収納術】劇的ビフォーアフター!物が自然とスッキリ片付く収納が爆誕!

完成した見せる収納6/8

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出所:@yukke.diy_update

見せる収納を設置することにより、散らかっていた中学生のお子さんの部屋がスッキリと片付きました。

ポイントは収納を増やすのではなく「戻す場所を決める」ことだそう。収納場所が決まれば、自然と部屋が散らかりにくくなるんだとか。

床に物を置かずに収納でき、どこに何があるのかパッと見て分かりやすいため、片付けが苦手なお子さんでもスッキリとしたお部屋をキープすることができそうですね。

コメント欄には、

  • 「いいな〜」
  • 「めっちゃ参考になります!」

との声が寄せられました。

「@yukke.diy_update」さん、ご協力ありがとうございました。

5. 掃除・片付けが、家の「資産価値」を守る場合も

今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。

こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。

私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。

国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます。

5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態

同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています。

このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です。

世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています。内訳は下記の通りです。

世帯の土地種類別 土地資産額の割合7/8

世帯の土地種類別 土地資産額の割合

出所:国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」(2025年9月30日)

  • 現住居の敷地:約421兆3000億円
  • 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
  • 農地:約48兆2000億円
  • 山林:約5兆1000億円

全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です。

次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています。

5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関

年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。

世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)

  • 200万円未満:41.1%
  • 200万円~300万円未満:48.4%
  • 300万円~400万円未満:47.6%
  • 400万円~500万円未満:47.1%
  • 500万円~700万円未満:51.8%
  • 700万円~1000万円未満:58.5%
  • 1000万円~1500万円未満:64.1%
  • 1500万円~2000万円未満:69.8%
  • 2000万円以上:73.2%

現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します。

一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています。

年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です。

5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点

住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。

現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。

また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。

1世帯当たりの土地資産額を世帯の所在地(都道府県)8/8

1世帯当たりの土地資産額を世帯の所在地(都道府県)

出所:国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」(2025年9月30日)

  • 東京都:5884万円
  • 沖縄県:3445万円
  • 神奈川県:3395万円
  • 愛知県:3228万円
  • 京都府:2869万円

一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。

掃除・片付けをして家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。

そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。

参考資料

LIMO編集部