2. ドラえもんだらけの駅に「かわいい」の声が続出

【写真全2枚/2枚目】エレベーターも「どこでもドア」に!

どこでもドア

出所:@bestoshi

小田急線の登戸駅は、「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」の最寄り駅です。ミュージアムや登戸駅を訪れる多くの人にワクワクしてほしいという思いを込めて、2019年2月26日から「ドラえもん」の装飾をしているそうです。

ドラえもんの等身大フィギュアが置かれていたり、エレベーターが「どこでもドア」仕様になっていたりと、まるでドラえもんの世界に入り込んだような気分になれそうですね。

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「ドラちゃんかわいい!これは行ってみたいです」
  • 「発車ベルはドラえもんの歌なんですよ!」
  • 「トイレのマーク、男性はドラえもんで女性はドラミちゃんです」

など、登戸駅のドラえもんを見に行きたいという方や、駅の見どころやポイントを教えてくれる方など、多くのコメントが寄せられました。

永野敏一さんはあまりにもたくさんのリアクションがあって驚いたそう。「登戸駅とドラえもんの関係性について教えていただいたり、自分でも調べてみると、色んなことがわかって勉強になりました」と話してくれました。

3. 「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」の入館料は?

先程ご紹介しました「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」は、大人・大学生だと税込1000円で入館できます。高校・中学生は税込700円、子ども(4歳以上)は税込500円、3歳以下は無料です。

なお、入館チケットは日時指定による事前予約制です。現地では販売していないので、来館の際には十分に注意しましょう。

今回はXで話題になっている「ドラえもんの世界を楽しめる駅」についてご紹介しました。小田急線の登戸駅や、「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」が気になった方は、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。

参考資料

成瀬 亜希子