6. 厚生年金と国民年金のまとめにかえて
今回は、60歳代・70歳代・80歳代が受け取っている年金受給額や年金支給日、年金の仕組みについて確認していきました。
会社員や公務員として働く人は国民年金と厚生年金の両方が受け取れますが、自営業やフリーランスの方の場合は、国民年金のみのため、自分自身で老後資金を準備しておく必要があるでしょう。
老後資金の準備といえば今は資産運用を思い浮かべる方も多いですよね。
NISAやiDeCoといった税制が優遇される制度や、保険会社が販売する個人年金や変額保険など様々な仕組みや商品が存在しますので、一昔前に比べると自分に合った方法で資産運用がしやすくなっています。
ただし資産運用にはリスクもありますので、自分自身のリスク許容度に合わせて資産運用を始めていきましょう。
年金受給額によっては資産運用のリスクを取らなくてもいい可能性もありますので、まずは「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」で将来の年金見込額を確認し、今のうちから逆算して準備しておきましょう。
老後に慌てないためにも、早めの行動が大切になってきます。資産運用がまだの方はまずは情報収集からはじめてみてはいかがでしょうか。
参考資料
西村 翼