2. 装置を目にした瞬間、思わず笑みがこぼれたという

投稿者のオフペンさんに、当時の心境を伺うと「まず笑ってしまいました!漢字が嫌いな彼らしいなって」「漢字がとことん苦手なので、自分なりに効率をあげる手法を探っていたんだなと、彼なりの工夫に感心しました」と、当時の胸中を振り返ります。

気になる息子さんとの会話については、「自分で効率化を考え、形にしたことは、実はすごいことなんだと褒めました」と話すオフペンさん。

続けて、「ただ、一応は漢字を覚えることが目的なので、不効率に感じるかもしれないけど、愚直に数をこなすことも必要だよと諭しました。半分褒めて、半分諭した感じですが、褒められて嬉しそうな様子でした」といい、漢字を練習することの必要性についても話した旨を教えてくれました。

3. Xでは「さては天才だな」「将来有望」などのコメントが続出

オフペンさんの息子さんが発明した「漢字を書く量を半減する装置」。写真が投稿されると、ポストにはたくさんの反響がありました。

「さては天才だな」「エジソンへの道が開けてる…」「業務効率化の才能を感じます…将来有望」「え、すごい賢い」など、驚いたという声が続出。

ほかにも「子どもの頃に似たような事をした」というエピソードも複数寄せられています。