【屋内用セキュリティカメラに関する独自調査】防犯用だけでなく、ペットカメラとしても活躍
先の設問で「現在使用している」「使用したことがある」と回答した方に、屋内用セキュリティカメラの使用用途として当てはまるものを調査したところ、結果は以下の通りとなりました。
- 室内の防犯として 47.4%
- ペットの見守り 40.4%
- お子さんの見守り 26.3%
- 介護用としての見守り 19.3%
「室内の防犯として」の使用が47.4%と最も多く、次いで「ペットの見守り」が40.4%と僅差で続く結果となりました。防犯目的だけでなく、ペットカメラとしての需要も高まっていることがうかがえます。
【屋内用セキュリティカメラに関する独自調査】「1万円未満」の製品を選んだ方が約6割
Q2で「現在使用している」「使用したことがある」と回答した方に、使用したことのある屋内用セキュリティカメラの価格帯を調査したところ、結果は以下の通りとなりました。
- 〜2999円 5名(8.8%)
- 3000〜4999円 15名(26.3%)
- 5000〜9999円 15名(26.3%)
- 1万〜1万9999円 13名(22.8%)
- 2万~2万9999円 3名(5.3%)
- 3万円以上 6名(10.5%)
「3000~4999円」と「5000~9999円」の価格帯がそれぞれ26.3%と最も高く、1万円未満の製品に人気が集まっていることがわかりました。ユーザーの多くはコストパフォーマンスを重視する傾向がうかがえます。