自分の携帯はiPhoneで家族の携帯がアンドロイドの場合、異なる端子の充電器が2本必要です。旅行などで持ち歩くのにも不便で、困ったことはありませんか?

今回は、ダイソーでiPhone(ライトニング端子)、アンドロイドなどB端子をもつ機器両方に使える充電器「アイフォーン+マイクロB充電通信ケーブル」を見つけたのでご紹介します。

1. アイフォーン+マイクロB充電通信ケーブルの特徴や使い方

1本でiPhone、アンドロイドなどマイクロB端子をもつ機器が充電できる充電通信ケーブル

1本でiPhone、アンドロイドなどマイクロB端子をもつ機器が充電できる充電通信ケーブル

※筆者撮影

1本でiPhone、アンドロイドなどマイクロB端子をもつ機器が充電できる充電通信ケーブルで、220円(税込)です。端子の部分が2つに枝分かれして各携帯に対応しているマルチケーブルではなく、端子部分の表・裏を変えることで充電できる機種が変わる仕組みの、珍しい充電器です。

iPhone(ライトニング端子)が接続できる面の差し込み口

iPhone(ライトニング端子)が接続できる面の差し込み口

※筆者撮影

iPhone(ライトニング端子)が接続できる面の差し込み口で、突起が2つ付いています。iPhoneの頭文字「i」が書かれている面を表側に向けて差し込むことで充電が可能です。

B端子を持つアンドロイドが接続できる面の差し込み口

B端子を持つアンドロイドが接続できる面の差し込み口

※筆者撮影

B端子を持つアンドロイドが接続できる面の差し込み口です。アンドロイドの頭文字「A」が書かれている面を表側に向けて差し込み、充電します。この面で、B端子をもつモバイルバッテリーやタブレットなどの機器も充電可能です。

充電器やパソコンなどのUSBポートに接続する部分

充電器やパソコンなどのUSBポートに接続する部分

※筆者撮影

端子とは逆側の差し込み口で、充電器やパソコンなどのUSBポートに接続する部分です。端子側に携帯をつないだら、手持ちの各種ポートにつなぐことで充電できるようになります。