日本で1番自然公園面積が大きい都道府県は北海道です。では、日本で1番「自然公園面積が小さい」都道府県はどこかご存知でしょうか。
今回、アンケートを取ったところ、全体の約4割が知っているという事実が判明しました。
記事後半では、日本で1番「自然公園面積が小さい」都道府県の経済面を紹介します。
1. 日本で1番自然公園面積が小さい都道府県はどこ?
LIMO編集部が全国の10歳代〜60歳代の男女100名を対象に、「千葉県」「東京都」「大阪府」「香川県」の4択のうち、「日本で1番『自然公園面積が小さい』都道府県はどこでしょうか」というアンケートを取ったところ、全体の44%が大阪府と回答。
次に多かったのが30%の東京都。そして16%の香川県、10%の千葉県という順番になりました。
ちなみに各都県の面積は千葉県・51万5648ヘクタール、東京都・21万9994ヘクタール、 大阪府・19万534ヘクタール、 香川県・18万7686ヘクタールです。