10月頃まで旬を楽しめる枝豆は、秋の夜長の晩酌おつまみにぴったりです。
茹でて食すのが一般的ですが、その他の美味しい食べ方を紹介したSNS投稿が注目されています。
投稿したのは、JA全農 広報部のSNSアカウント(@zennoh_food)。
2024年9月24日時点で2000以上のいいねがついています。詳しく見てみましょう。
記事後半では「令和5年産枝豆の収穫量・出荷量」や、マネーに関するライフハックについても紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
1. 枝豆の美味しい食べ方「茹でる以外にもあった!」
「ホクッ… (´◡`) 枝豆にこの擬態語を使うときが来るとは思いませんでした」そんなコメントとともに写真付きの裏技が投稿されています。
投稿によると、枝豆を洗ってから塩を振り、アルミホイルでくるんでから蓋をしたフライパンで8分ほど「蒸し焼き」にすると、ホクホクの仕上がりになるそうです。
投稿には、秋に収穫時期を迎える京都のブランド枝豆「紫ずきん」が使用されており、紫ずきんはビタミンCとアミノ酸を多く含んだ、粒の大きさと甘さに特長がある枝豆です。
調理の実践写真とあわせて、中華風の味付けにするアレンジ方法も紹介されていますので参考にしてみてはいかがでしょうか。
ここから先は、「令和5年産枝豆の収穫量・出荷量」についてご紹介します。