「春~秋は雑草が勢いよく伸びるのに、冬は雪に覆われて冬越しできない植物が多い」そんな、環境変化が激しい雪国の庭。きれいで手のかからない庭を作りたくても、何を植えたらいいのか悩んでしまいますよね。
雑草対策をしながら、緑あふれる美しいお庭を保つには、地面を覆うように成長し、葉が密生するグランドカバー植物がおすすめ。寒冷地では、植えっぱなしで越冬できる、寒さに強い植物であることも必須条件です。
この記事では、寒冷地(秋田県)でガーデニングを楽しんでいる筆者が、実際に庭で育てている植物の中から「植えてよかった」と感じているグランドカバー植物を4つ、参考価格とともにご紹介します。
1. この記事で紹介する「寒冷地向け《植えてよかったグランドカバープランツ》」
- クリーピングタイム
- シバザクラ
- カーペットカスミソウ(オノエマンテマ)
- ギボウシ(ホスタ)
ほぼほったらかしで雑草対策になる植物ばかりなので、寒冷地のガーデナーさんはぜひ参考にしてくださいね。次でひとつひとつ見ていきましょう!