恥ずかしい汗染みを断つ
岐阜県では日本で5年ぶりとなる40℃超を記録し、もはや異常気象ともいえるほどの暑さが続く昨今。そんなとき、気になるのはやっぱり汗。身体にとって重要な生理現象によるもののため致し方ない部分ではありますが、せめてそれを目立たせないような対策はしておきたいですよね。
今回は、「汗が目立ちにくい」Tシャツをピックアップ。これさえあれば、汗も怖くないと思えるアイテムが揃いましたので、ぜひご覧ください。
タオルをまとう感覚で
タオル感覚で着用できるという『EDIFICE』のこちらの一枚。一見グレーで汗染みが気になるところですが、吸水性に優れたパイル地を使用しているので心配いらず。
柔らかい肌触りで着心地も良好です。シルエットもシンプルなものに設定されているので、スタイリングで悩む必要もありません。
シルクの良さを存分に
「毎日着られる贅沢な肌着」をテーマに作られる『bunt』のニットT。コットンとシルクをブレンドさせたニット地を採用しているため、他のTシャツにはない高級感のある仕上がりに。
シルク混のニット編みがなされているので、汗染みも心配せずに着用することができます。
老舗にパターン別注した一枚
『CAMBER』にセレクトショップ「Walnuts」が別注をかけた一枚。コットン100%の肉厚な生地としっかりとした縫製により、汗で洗濯を繰り返してもヘタレる心配なし。
またパターン別注により、綺麗なシルエットに仕上がっています。着るたびに風合いも増す10年選手です。
しっかりとした生地感と旬なシルエット
厚手ながらも非常に柔らかな吊り機で編まれた生地を使用した『&FUN』のポケットT。こちらは洗い込んでもヘタレないどころか、どんどん風合いが良くなっていく一枚。
厚手の生地に加え、身体と接着面が小さいワイドシルエットにより、汗染みも心配しないで大丈夫です。
クセになるドライな質感
大人のための日常着を提供する『SAVE KHAKI UNITED』のTシャツ。メンフィスコットンを使用した、肉厚でしっかりとした素材感がポイント。
ミシシッピ川周辺で採れる地域特有の綿花を使用しており、独特のドライな肌触りを実現しています。バスクシャツのようなサイズ感ながら、首周りがクルーネックで仕上げられており着回し力も高い一枚です。
あとがき
スプレーやボディペーパーなど、汗対策は様々ですが、根本的な解決にはTシャツから手を付けるが吉です。汗でびしょびしょのTシャツ姿は周りから目線が気になりますので、ぜひこれらのアイテムを参考に、汗が目立ちにくいTシャツを探してみてください。
***投信1はLIMOに変わりました***
FACY