いまの時期にスーパーで見かける秋鮭。脂が控えめでさっぱりとした味わいが特徴です。
このように旬の味覚としても愛されている鮭ですが、骨の下処理が大変ですよね。
そんな悩みを解消するライフハックがSNSで紹介されています。
投稿したのは、ニチレイフレッシュの公式SNSアカウント(@nichireifresh)です。詳しく見てみましょう。
記事後半では「鮭を消費している都市ランキング」や、マネーに関するライフハックについても紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
1. 小骨が少ない鮭切身の見分け方
ニチレイフレッシュの公式SNSアカウントが2024年8月13日、「食べやすい鮭切身の選び方」そんなコメントとともに写真付きの裏技を投稿をしました。
投稿によると、鮭の切身は「尻尾に近い部位」と「頭に近い部位」に分けられ、それぞれに以下の特徴があります。
- 尻尾に近い部位:半月型で皮幅が厚い。小骨が少ない
- 頭に近い部位:弓型で身面が厚い。腹骨や小骨が多く、骨を取る作業が少々面倒
小骨が気になる方は尻尾に近い部位を選んで買うとよさそうですね。小骨が少ないのでフレーク状にしておにぎりの具にするときも楽そうです。
また、部位によって味にも違いがあり、腹部は脂がのっているので焼き鮭でいただくのがおすすめだそうです。
「尾部だと骨が外しやすいので、子供も喜んで食べてくれます」というユーザーからの声も参考になります。
ここから先は、「鮭を消費している都道府県ランキング」についてご紹介します。