2. 実際に缶を開けてみます
柄の先端にあるヘラをプルタブに引っかけて、猫缶を開けてみます(※開封時は、左手で猫缶を支えました)。てこの原理がはたらくので、強い力を入れなくても簡単に缶を開けられました。
3. スプーンとしての機能は…?
スプーンのくぼみはやや浅め。筆者は普段ウェットフードを均等に分け、そこにドライフードを追加して猫4匹に与えています。そのため、この浅めのスプーンが、フードを切り分けるのにも便利だと感じました。
また、フードのすくいやすさも抜群!深すぎず浅すぎずの絶妙な形状で、すくうのもお皿に移すのもストレスがありません。
猫缶のフチ裏に残ったフードを「猫缶スプーン」で取ってみます。スプーンの先が丸すぎないため、簡単にフードをかき出せました。
缶底の溝に残ったフードを「猫缶スプーン」を立ててかき出してみました。スプーン先端の突起が溝にぴったりフィットして、そのまま一周回すときれいにフードをかき出せました。