自衛隊東京地方協力本部のInstagram(@tokyo_pco)では、自衛官のライフハック動画が話題です。
投稿は執筆時点で8万9000回再生を集めています。
ライフハックを教えてくれるのは自衛隊東京地方協力本部所属・池田竜也さん(通称:池ちゃん)。
季節外れな行動をしている池ちゃんさんと、女性自衛官のやり取りが面白い動画になっていますよ。
また記事中では、防衛省が公表している「概算要求の概要」もご紹介していきます。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
1. 【自衛官のライフハック】こんな寒い日に…
女性自衛官が歩いてくる池ちゃんさんに声をかけました。
驚くのはその服装と食べているもの!
撮影日は1月だそうですが、池ちゃんさんは半袖のTシャツ姿でアイスを食べています。
2. 【自衛官のライフハック】カイロを最速で温めたい
池ちゃんさんは、「暑い日にラーメン食べるでしょ?寒い日にはアイスなんだよ」と謎の理論を繰り出します(笑)
そのまま立ち去ろうとする池ちゃんさんを、女性自衛官が笑いながら制止。
女性自衛官が聞きたかったことは、そんなことではなかったようです。
女性自衛官は撮影日のように寒い日によく使うカイロを最速で温める方法が知りたかったようです。
池ちゃんさんに聞くと、なにやら自信ありげな表情になりました。
3. 【自衛官のライフハック】温める方法はまさかの「息」
「まさかこれ、シャカシャカしてるだけ?」と池ちゃんさん。
実は振るだけでなく、息を吹きかけるといいんだとか。
池ちゃんさんもカイロを手に握り、指の隙間から勢いよく息を吹きかけています。
なぜ息を吹きかけるといいのかというと、水と酸素が化学反応を早めてすぐに温まるからなんだそうです。
そうこうしているうちに、池ちゃんさんが息を吹きかけたカイロが温まったようです。
4. 【自衛官のライフハック】温まったカイロ……結構です!
温まったカイロを渡そうとする池ちゃんさんですが、女性自衛官は「大丈夫ですww」と拒否。
その理由は池ちゃんさんの息がかかっちゃってるからだそう(笑)
それを聞いた池ちゃんさんは「おいwww」とツッコミを入れて、追いかけてきました。
二人の軽快なやり取りと最後のオチに思わず笑ってしまいつつも、とっても勉強になる投稿でした。
コメント欄には、
- 「知らずにずっと振ってたw」
- 「アイスもさることながら、半袖Tシャツ!」
- 「初めて知りました」
- 「明日やってみます!」
などの声がありましたよ!
5. 【防衛省の予算】自衛官の処遇改善に、2026年は「61億円」を概算要求
防衛省は、2025年8月に、2026年の概算要求の概要を発表しました。
なかでも自衛官は、有事に備えるための平時の活動や、様々な職種における専門的な業務に携わっています。
しかしながら、自衛官の募集状況に関しては、昨今厳しい状況が続いています。
そこで「自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する基本方針」に基づいた人的基盤を強化する施策に取り組む意向であることが明記されています。
具体的にどのような施策が考えられているのかをご紹介します。
5.1 自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する計上
- 自衛官の処遇改善:61億円
- 生活・勤務環境の改善:7527億円
- 新たな生涯設計の確立:24億円
- その他:45億円
具体的に見ていくと、自衛官の処遇改善に関しては、具体的には下記の改善などが挙げられています。
- 北海道の道北・道東の一部で勤務する陸自の隊員の処遇改善
- 艦艇乗組員の処遇改善
- 陸海空自衛隊の主要司令部の隊員の処遇改善
- 現場部隊の電気主任技術者、警務隊の警務官などの専門的知識・技能を有する隊員の処遇改善
- 訓練・演習に関わる隊員や装備品等の整備員のうち特殊な勤務に従事する隊員の処遇改善
- 防衛大学校及び防衛医科大学校の学生、高等工科学校の生徒の処遇改善
その他、生活・勤務環境の改善や、再就職支援も含めた生涯設計の確立に関する予算も、「令和8年度概算要求」の重点ポイントとなっています。
自衛官が働く環境は、ここ数年で大きく改善されているそうです。より詳しい情報を知りたい場合は、「自衛官募集」サイトなどもご確認ください
参考資料
LIMO編集部