日本で1番「犯罪認知件数」が少ない都道府県はどこかご存知でしょうか。
今回アンケートを取ったところ、全体の22%が知っているということが分かりました。
記事後半では、日本で1番「犯罪認知件数」が少ない都道府県の経済面について紹介します。
1. 犯罪認知件数が1番少ない都道府県はどこなのか
LIMO編集部が全国の10歳代〜60歳代の男女200名を対象に、「鳥取県」「秋田県」「島根県」「徳島県」の4択のうち、「刑法犯罪の認知件数が1番少ない都道府県はどこでしょうか」というアンケートを取ったところ、全体の32%が鳥取県と回答。
次に多かったのが30%の秋田県。そして22%の島根県、18%の徳島県という順番になりました。
各県の人口は、鳥取県が53万1808人。秋田県は89万8197人、島根県は64万2392人、徳島県は68万6625人で、鳥取県が1番少ない数値となっています。
※各県の人口は2024年8月1日時点のもの