小さな子どもは可愛らしく、見ているだけで微笑ましいものですよね。

しかし一方で、子どもたちの衣類やおもちゃは小さいこともあり、油断すると部屋中に散らかってしまいます。

今回は収納力が不足しがちな団地でも実践できる、子育てグッズの収納アイデアをご紹介します。

細かなアイテムこそ確実な収納を心がけ、団地での暮らしを豊かにしていきましょう。

無印良品の住空間事業を担う株式会社MUJI HOUSEと、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)が「MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」を展開するなど、団地に対する姿勢や見方は刷新されつつあります。

団地暮らしのアイデアをチェックするとともに、この機会に、暮らしの選択肢のひとつとして、団地の利活用を考えてみてはいかがでしょうか。

1. 団地でもできる!子育てグッズの収納不足を改善する〈収納アイデア〉3選!

スペースが限られた団地暮らしでも、少しの工夫で子育てグッズはすっきり収納できます。

  • 園児グッズの収納棚は玄関に自作ですっきり解決!
  • 旅立ちやすいトミカは専用の収納棚で「駐車場」を決めよう!
  • 子どもが自分で準備を頑張る!カラーボックスで衣類収納DIY

今回はおしゃれなのに実現しやすい収納アイデアをご紹介していきます。

2. 【写真】子育てグッズの収納を工夫したみんなのおしゃれ画像を紹介

次のページからご紹介した各工夫術についてくわしく解説していきます。

3. 園児グッズの収納棚は玄関に自作ですっきり解決!

保育園・幼稚園で使用するアイテムは小さく数も多いため、すぐに散らかってしまいます。

そこで、玄関にぴったりの収納スペースや棚を設けるのがおすすめです。

最近はホームセンターで材木を指定サイズにカットしてもらえるので、採寸後は組み立てるだけで簡単に作れるのも魅力です。

カバンや帽子、リュック、プリント、名札などを玄関で収納すれば、部屋に持ち込まないため散らかりを防止できるでしょう。

さらに翌日の準備も玄関でできるので、朝の慌ただしさも軽減できて一石二鳥ですね。

4. 旅立ちやすいトミカは専用の収納棚で「駐車場」を決めよう!

トミカは、その手頃な価格と精巧なデザインから、コストパフォーマンスの高いおもちゃとして人気を集めています。

そのためコレクションが増えてしまい、小さなサイズゆえに収納ボックスの片隅に眠ったままになることも少なくありません。

このような小さくて数が増えがちな玩具に対しては、専用の収納スペースを設けることをおすすめします。

ホームセンターで必要な材料を揃えることで、団地の限られたスペースにもぴったりの棚を作ることもできます。

近年では、ドラえもんやクレヨンしんちゃんといった人気アニメキャラクターとのコラボトミカも登場していますので、飾りながら収納するのもおすすめです。

自作の棚を使って、それぞれのトミカに専用の駐車スペースを設ければ、子どもたちも進んで片付けを手伝ってくれそうですね。

5. 子どもが自分で準備を頑張る!カラーボックスで衣類収納DIY

子どもたちには、「自分のことを自分で行う力」を身につけてほしいですよね。その実現には、前提として衣類や持ち物を整理するスペースがきちんと確保されていることも重要です。

自分で片付けをしようにも、物の「定位置」が決まっていないと、子どもには難しい場合が多いでしょう。

そこで役立つのが、DIYでカラーボックスを使った衣類収納のアイデアです。

カラーボックスは種類が豊富で、限られた団地のスペースに合わせてサイズを選びやすく手に入りやすいのが利点です。

さらに、子どもの好みに応じてボックスの色を選んだり、キャラクターのステッカーを貼ったりすることで、親子で楽しみながら使える収納を作ることができるのではないでしょうか。

6. 現在の日本の住宅事情(令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計結果)

2024年4月30日、総務省より「令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計(速報集計)結果」が発表されました。

同調査によれば、日本の総住宅数は2018年から4.2%(261万戸)増となる6502万戸(2023年10月1日現在)でした。

総住宅数は1978年より右肩上がりに伸びており、増加率についても2018年の2.9ポイントから4.2ポイントへ上昇しています。

空き家率も13.8%と過去最高で、900万戸の空き家が存在しているのが日本の住宅の現状です。

7. 子どもと楽しみながら収納スペースを確保しよう!

団地での収納を効果的に行うには、限られたスペースを最大限に活用することが求められます。

その中でDIYは、ぴったりフィットする収納を手軽に作るためにおすすめです。

さらに子どもと一緒にDIYを行うことで楽しみながら、もの作りの喜びを親子で味わえます。

また、一緒に作成した収納スペースは子ども自身も思い入れが深くなり、自らの持ち物を進んで片付けをしたくなるかもしれません。

子どものおもちゃや衣類は散らかりがちですが、しっかりとした配置場所を決めてあげることで、整理整頓がしやすくなるでしょう。今回ご紹介したアイデアを、ぜひ試してみてくださいね。

参考資料

LIMO編集部