3. 園児グッズの収納棚は玄関に自作ですっきり解決!

保育園・幼稚園で使用するアイテムは小さく数も多いため、すぐに散らかってしまいます。

そこで、玄関にぴったりの収納スペースや棚を設けるのがおすすめです。

最近はホームセンターで材木を指定サイズにカットしてもらえるので、採寸後は組み立てるだけで簡単に作れるのも魅力です。

カバンや帽子、リュック、プリント、名札などを玄関で収納すれば、部屋に持ち込まないため散らかりを防止できるでしょう。

さらに翌日の準備も玄関でできるので、朝の慌ただしさも軽減できて一石二鳥ですね。

4. 旅立ちやすいトミカは専用の収納棚で「駐車場」を決めよう!

トミカは、その手頃な価格と精巧なデザインから、コストパフォーマンスの高いおもちゃとして人気を集めています。

そのためコレクションが増えてしまい、小さなサイズゆえに収納ボックスの片隅に眠ったままになることも少なくありません。

このような小さくて数が増えがちな玩具に対しては、専用の収納スペースを設けることをおすすめします。

ホームセンターで必要な材料を揃えることで、団地の限られたスペースにもぴったりの棚を作ることもできます。

近年では、ドラえもんやクレヨンしんちゃんといった人気アニメキャラクターとのコラボトミカも登場していますので、飾りながら収納するのもおすすめです。

自作の棚を使って、それぞれのトミカに専用の駐車スペースを設ければ、子どもたちも進んで片付けを手伝ってくれそうですね。

5. 子どもが自分で準備を頑張る!カラーボックスで衣類収納DIY

子どもたちには、「自分のことを自分で行う力」を身につけてほしいですよね。その実現には、前提として衣類や持ち物を整理するスペースがきちんと確保されていることも重要です。

自分で片付けをしようにも、物の「定位置」が決まっていないと、子どもには難しい場合が多いでしょう。

そこで役立つのが、DIYでカラーボックスを使った衣類収納のアイデアです。

カラーボックスは種類が豊富で、限られた団地のスペースに合わせてサイズを選びやすく手に入りやすいのが利点です。

さらに、子どもの好みに応じてボックスの色を選んだり、キャラクターのステッカーを貼ったりすることで、親子で楽しみながら使える収納を作ることができるのではないでしょうか。