子ども3人以上のママの子育てが、2人育児のママと違うのはどこ?

子育てに必要な「無知の知」

北関東のとある地方都市に住む筆者の周囲では、筆者を含め子ども3人を育てるママは少なくありません。それどころか子どもが4人、5人いるという人にも出会います。

彼女たちと話していて感じるのが、子ども2人までを育てるママと、3人以上を育てるママとの違い。2人までの子を育てるママとは「毎日いっぱいいっぱい」という話をよくするのですが、3人以上を育てるママからはそういった話をあまり聞きません。

なかには3児以上を抱えながら「仕事もして、小学校のPTAに、幼稚園の役員も」という強者も。どうしたらそこまでパワフルに動けるのか、子育てに対する考えを聞いてみました。

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「親に元気がないと家庭が回らない」

「何をするにも子ども優先」という価値観が根強く残る日本。特に1人目の育児中は、1日のほとんどを子どものために費やし、自分のことは二の次、三の次、いや一番最後…というママも少なくないのではないでしょうか。

とある4児のママ(仕事、中学校PTA、幼稚園役員兼務)は、「ママが元気じゃないと困るのは子どもたち。自分が倒れたら結局は一番困るのが子どもだから、自分を大切にしてる。倒れるまでいかなくても、私が疲れたり心に余裕がないだけで、子ども全員の精神状態も不安定になる」と言います。

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宮野 茉莉子

東京女子大学哲学科を卒業後、野村證券を経て2011年よりライターへ。
主な執筆分野は育児、教育、ライフハック、女性の社会問題、哲学など。
子どもから大人まで「自分の頭で考える」哲学の面白みを伝えるべく執筆中。禅好きの3児の母。